2017年7月29日土曜日

7/28分 投資用語解説シリーズ第1回、のつもりが……

皆さんどうもこんにちは。配当を求めて米国株に投資するオザワークスです。

早速ですが、7/28に以下の銘柄から配当金の入金がありました。

GPS/ギャップ

ギャップの1社のみです。これで今月はすべての配当が入りきったのかな? 多分、全部入ったと思います。7月の配当収入は合わせて330ドルほどになりました。まだまだ小さな額です。けれど、去年7月の220ドルと比べるとこれは結構増えています。こういう小さな成果は、素直に嬉しいものです。この1年間コツコツ株を買い足してきた結果ですね。継続が、力になります。

さてと、そろそろ本題に行きますか。突然ですが、ぼくはバイクに乗ります。それで、ユーチューブでホワイトベースという名前の中古バイク屋さんの動画をよく見ます。内容は、バイク屋さんですから、売っているバイクを紹介する動画だったり、単にバイクにまつわる雑談だけしてる動画とかそんな感じです。興味がある方は検索してみてください。動画は多数あるのですぐにわかると思います。

で、先日そのバイク屋さんのある動画を見ていたら、そこの店長さんがバイク雑誌を痛烈にディスっていました。曰く、専門用語ばかり使う、上から目線で偉そう、これではバイク人口なんて増えるわけがない、大体こんな内容だったと思います。ぼくが勝手にまとめると、とにかく初心者に優しくない、とこうなりますかね。その動画を見て、あいた~、とぼくは思いました。自分の投資ブログも見事に初心者を置いてきぼり。また他の方の投資ブログを見ても、結構な確率で、まあ、用語の解説とかいちいちするのが難しいのはわかりますけど、知ってる人限定な感じは受けます。ここは、自分も含めてやはり反省は必要かなあと思います。今後はなるべく平易な言葉でわかりやすく、かつ独創的なブログになるよう努力します。

ちょっと硬いかな、まあいいか。で、とりあえず投資用語の解説なんてものを何回かに分けて書いていきたいなあ、と考えております。と言ってもそもそもぼく自身が大したことは知りません。素人に毛が生えた……というかそのまんま素人です。でも、ぼくは普段から平気で「配当、配当」と言いますが、その「配当」というものがそもそもわからない、知らないという人も結構います。配当という言葉を聞いて、馬券や宝くじを想像する人のほうが多いかもしれません。なのでまず、配当ってなんなの? というところから書いていきます。

……と思いましたが、もっと遡りましょう。配当どころか投資とはなんぞや、ここからいきましょう。なんせ自分の知識自体があやふやですからね。イチからいきましょう。

投資、大多数の人にとってこの言葉と繋がるのはギャンブルです。まあ、投資=ギャンブルはあながち間違いではなく、それを完全に否定出来ないのでまた説明が難しい。ぼくは、投資というものは基本的に「金貸し」だと思っています。お金を貸す、これが投資の基本です。よしここで1人キャラクターを召喚しましょう。近くの小学校に通う、ぼくの姪の「りこちゃん」です。名前は利子から取りました。彼女に説明する形で書いていきます。

おじさん「りこちゃんは将来何になりたいの?」
りこちゃん「ケーキ屋さんかユーチューバーで迷ってるけど……やっぱりお花屋さん!」

ユーチューバーとはさすがに現代っ子ですね。でも、お花屋さんですか。これは良い題材ですね。ではお花屋さんで投資について考えてみましょう。

りこちゃんは将来大きくなったらお花屋さんを開きたいそうです。うむ、やりたいことやったらよろし。しかし、お花屋さんを始めるにはお金がたくさん要ります。お店(店舗)が必要だし、売り物になるお花も用意します。従業員だって雇わなければならないかもしれません。そうですね、ここはわかりやすく100万円必要だということにしましょう。お花屋さんを始めるには100万円が必要ですが、りこちゃんにそんな大金はありません。ではどうするのか。自分一人でコツコツ100万円を貯めてもいいですが、それでは時間がかかりすぎます。いつまでたってもお花屋さんを開けません。なのでりこちゃんは別の方法を取ります。

100万円を借りる、という方法です。ここから投資の話になります。りこちゃんの側から見るとお金を借りているわけですが、お金を貸す側……めんどくさいんでぼくが貸したということにしましょう。ぼくの側からするとりこちゃんにお金を貸しました。これがそのまま、100万円投資した、ということになり、投資したぼくは投資家、と呼ばれることになります。

100万円あげたわけじゃないですよ、貸したんです。なので、りこちゃんは借りた100万円でお花屋さんを開いて、がんばってお花をたくさん売って利益を出して、10年後に100万円をぼくに返さなければいけません。その時、最初におじさんが100万円貸してくれなかったらお花屋さん始められなかった、おじさんありがと、という気持ちを込めてりこちゃんは110万円をおじさんに返します。この差額の10万円が、利子です。

りこちゃん「呼んだ?」
おじさん「いや、呼んでない呼んでない」

上の投資は債券と呼ばれる分野の投資です。投資家の皆さんは、こんなもん当たり前すぎてわざわざ書くことでもねーだろーよ、と思うかもしれません。しかし、もしかしたら知らない人がいるかもしれません。それからりこちゃんくらいの女の子にも理解できるくらい説明できるかどうか、おじさん自身の理解度を確認してもいます。更に、投資=ギャンブルだと思っている投資未経験者のあなた、債券は投資の種類の中でもかなりベーシックというか、投資らしい投資です。確かにお花屋さんが潰れちゃったりしたら投資した100万円は失うかもしれません。あなたがどう思うかはわからない、でもぼくはこの投資にあまりギャンブル感は感じません。これぞ投資、と思います。

さて、債券を説明したので次は投資の花形、株についてやってみたいと思います。株という言葉を聞いたことない人はさすがにいないでしょう。ただ、株って何? との問にズバッと答えるのはいささか難しい。ぼくも自信半分不安半分ですが、とりあえずいきましょう。りこちゃんがお花屋さんを始めたいけどお金がない、というところまで戻ります。

えーと、債券はあくまでお金を貸します。これはいずれは返してもらう、ということでもあります。それに対して株は、ある意味ではお金をあげてしまいます。

りこちゃん「え、ほんとにくれるの?」
おじさん「うん。ただ、一つ条件がある。100万円は別に返してくれなくていいから、その代わりずうっと毎年3万円おじさんにちょうだい」

ぼくはこれが株じゃないかな、と思います。お金は出す、けど返さなくてもいい。代わりに毎年毎年利益の一部を今度はおじさんが貰う。もうおわかりだと思いますが、この毎年毎年ずうっと貰い続ける3万円が、配当金、というものです。はあ、ようやく配当という言葉を使えました。これもまたギャンブルとは程遠いのんびりとした投資ですね。

株につきものの「株価」という言葉がここまで全然カケラも出てこないんですが、それはぼくが株への投資を配当ありきで考えているからです。原始的な株式投資の時代では、株主たちが株を持つ目的はおそらく配当金だったとぼくは思います。いや全然下調べとかはしてません。調べたら調べたでまた面白いものが書けるかもしれませんね。

まとにかく、事業のオーナーである株主たちは、その事業の利益の一部をオーナーに定期的によこせ、その理由は我々がカネを出さなかったら事業の存在そのものが発生しなかったからだ、という態度で配当金を貰っていたのでしょう。その配当金を貰う権利が書かれた紙、これが株券です。やはり配当ありきです。りこちゃんから株券を受け取ったおじさんは、ある日株券を知人に110万円で売ってしまいました。はい、この110万円が、お待ちどう様、株価です。

日頃我々投資家は「株価、株価」と何も考えずに言葉を使ってますが、多分、概念としては配当金より後のものだと思います。現在でもトレーダーたちは、配当金を貰う権利、を凄まじい速度で売買していると考えると、なんだかちょっと不思議な気分になります。

20年後、おじさんが久しぶりにりこちゃんのお花屋さんを訪れると、あれれ、小さな花屋はどこにもなく、大きな近代的なビルが建っています。おじさんが「場所間違えたかなあ」などと首を傾げていると、目の前のビルからはつらつと出てきたのは、すっかり立派になったりこちゃんです。

りこちゃん「あらおじさん久しぶり。うちに何か御用?」
おじさん「……」

そうです。目の前の立派なビルが、現在のりこちゃんのお花屋さんだったのです。20年前110万円でおじさんが売った株は、今や3000万円を超えました。毎年毎年3万円出すのがやっとだった配当金は、今では毎年100万円です。もう株主ではないおじさんが言葉を失うのも無理もありません。これもまた、株式投資の一面でもあります。さておじさん、最後に一言ください。

おじさん「あいた~、やってもた~」

今回はそんな、おはなし。ちゃんちゃん。

またどこかで。オザワークスでした。

おじさん何故売るし?
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2017年7月28日金曜日

7/27分 労働しているからこそ、不労所得に涙するのではないか? 

皆様こんにちは。ご無沙汰しております。一週間ぶりのオザワークスです。ま、配当が入らないときはこんなものです。

で、7/27入金のその配当は、

GE/ゼネラル・エレクトリック
BBD/バンコ・ブラデスコ

の2つです。安定のGEに、今月配当2回目のバンブラ。個別株なのに一ヶ月の間に2回も3回も配当を放り込んでくる変な銀行ですよ、コイツは。

さて、本題。もう記憶も彼方の前回で宣言したように、今回は不労所得ってマジやべえ、って話です。まあ、不労所得とざっくり言いましたけど、ぼくの場合はもちろん配当所得です。で、改めて言い直すと、配当金って思ってるよりスンバラシイ、となります。あれ、いつも言ってることと一緒だ。そうですよ。いつもぼくは「配当ラブ! 配当ラブ!」と連呼しております。それは配当金が不労所得、つまりは働いてもいないのに勝手にお金が入ってくる種類の収入だからです。この、何もしてないのにお金が入ってくる、ことの素晴らしさ、ワンダフルさを今一度しつこく書いてみたいなあ、と今日は思っておる次第であります。皆さんどうぞおつきあいください。

まずここに2人の男がいます。A君とB君、としましょう。2人は共に30歳で独身、夜中は同じ職場で力を合わせて働く2人です。A君は夜勤が終わったあとも引き続き、午前中は別の職場でアルバイトに精を出します。それはB君も同じで、B君の方は午後また別の場所で額に汗して働いています。2人の労働収入はほとんど同じか、B君の方がやや多いぐらいの感じです。ふむ、なるほど、2人ともがんばりますね。

A君とB君、2人はなんでそんなにがんばるのでしょうか。これには理由がありまして、まずA君は、好きなスポーツカーを買ってしまいました。そうですね、スバルBRZ新車で300万、ってとこですかね。うらやましい。一方のB君、彼はバイク狂いです。最新のホンダCBR1000RR、もちろん新車で200万、と。こちらもうらやましい。そうです、彼らは2人ともローンを抱えているのです。月々の借金返済のためにがんばって働いているのです。そのローンの返済を早めるために2人とも更にもう一つアルバイトでもしようか、と考えたこともありましたが、止めました。体がキツイと判断したからです。

まあ、最近の若者はあまり車もバイクも熱心じゃないので、ちょっとモデルとしては古いですか。しかしまあ、いかにもよくある光景。結構高い買い物をしてしまって、そのリカバリーにアルバイト増やしてがんばって働く。あるいはもっともっと高い、住宅ローンでもいい。そしたらもうがんばって働き続けるしかない。働いて稼いで、稼ぐためにまず働く。これが日本で今でもよくよく見かけるごくありふれた光景です。

しかし、ここで日本人には見慣れないものを投入しましょう。先程のA君、実は彼は1000万円ほど株を保有しています。そしてその株から毎年30万円ほどの配当金を受け取っている、としたらどうでしょう。30万円は大体彼らの月収と同じです。1ヶ月働いて得た給料と同じだけの現金が、何もしてないのに入ってくる。1年12ヶ月働いて給料をもらう、これはみんなが知っている当たり前。ここへ更に13ヶ月目の給料のごとく配当金が舞い込んでくる。13ヶ月目の労働はしていないのに。繰り返します。働いていないのに、1ヶ月分の給料と同じだけのお金をもらっているんです、A君は。

まず、車を買うに当たって株を売らなかったA君を褒めたい。キミはえらい! 賢い! そして配当金30万円、これは何に使ってもいい。ローンの返済に当ててもいいし、車の維持費に当てても十分お釣りが来ます。生活費に使ってもいいし、再投資するのももちろんアリです。毎日毎日働くA君を、30万円の配当金が強力にバックアップします。「強力に」という言葉に誇張はありません。だってその30万円、働いてないのに貰えてるんですよ。ここしつこいですよ。もうA君は精一杯働いています。もうこれ以上働くのを増やすのは、無理そうです。そこへ来て、天から30万円ですよ。いや、20万円、なんだったら10万円でもいい。たった10万ポッチ。でもその10万円は、メチャメチャ苦労して働いて疲れてやっと稼いた10万円じゃなくて、寝てる間に誰かが財布に入れてくれた10万円なんです。あれ、10万入ってる、的な10万円です。

これスゴくないすか? スゴくないすか? 3回目、スゴイっすよね? ぼくもまあ人並みに働いてるんでわかりますけど、10万円って大人にとってはそれほど大きな金額ではないはずです。稼ぐにしても使うにしてもです。でも、その10万円を、ハイ、って渡されるのは、また全然状況変わってきますよね。やっぱある意味「タダで」お金をもらうとスゴイ。額にかかわらず強烈。これが30万とかになると、自分の労働の価値とは……みたいな感じで逆に悩み始めます。

働いてないのに、というか特に何もしていないのに、お金がもらえる。いわゆる雇われ労働だけじゃなくて、一日中チャートとにらめっこしてなくていいし、ブログを時間かけて書いているわけでもない、ぼけ~っとしててもお金が入ってくる。それこそが不労所得、それこそぼくが震えが来るほど配当金が素晴らしいと思う理由です。こんなお金の稼ぎ方があるなんて、世のお金持ちたちはこうやって稼いでいたなんて。そんな資本主義の一面を目の当たりにした瞬間から、ぼくのこの世界を見る目が変わりました。一変しました。

このブログを読んでらっしゃる方の中には既に配当金を定期的にもらっている方もいらっしゃるでしょう。ぼくももちろんもらっています。そしてぼくと同じく皆さんも、投資家であり労働者でもあると思います。そんなハイブリッド投資家の皆さんに言いたい。

配当金が不労所得だと、もう一度思い出して。

今日もらった配当金と同じ額を働いて稼ぐのって、大変でしょ? しかも今自分がしてる仕事にプラスアルファで働かなきゃいけない。ぼくなんか考えただけでしんどいですわ。でも、それが寝ている間に音もなく入金している。これはもう、額に関係なくまず感動でしょう。だって働いてないんですよ? 自分の代わりに誰かが働いてくれてるんですよ? それが株式会社だから~とかそういう理屈の前にまず感動しますね。少なくともぼくはそうですね。今でも毎回配当金を貰う度に、うわあ~、って感激してますよ。

これがちょっとベテランの投資家さんになると、全てに慣れてしまって事務的になってしまうのかもしれないけれど、そんなのダメダメ。だって株持ってるだけでお金くれるんですよ、まずは万歳三唱から入らなきゃ。まあ、それは大げさだとしても、やっぱり不労所得が来たこと、それから不労所得を稼ぐ自分に対してまず、自分ってすげえなあ、と自分を肯定しましょうよ。多くの日本人が知りもしない、自分が働くだけじゃないお金の稼ぎ方を実践しているのですから。そうです。投資家は偉くて賢いのです。

どうでしょうか。ここまで書いてきましたが、ぼくの言いたいこと、伝わっているでしょうか。いまいち自信がありません。要は、配当ってスゴイんだぜ、それを受け取ってる投資家ってスゴイんだぜ、ってだけなんですけど。その凄さや感動が、読む人に伝わっているのでしょうか。やっぱり文章力にいかんせん問題が……。投資をする多くの人が、まず「儲けよう」と考えるわけですが、地味な配当金だって立派な不労所得だし、むしろ配当金こそ不労所得の王道であるとぼくは感じています。そして自分が労働者であるからこそ、不労所得のありがたみや労働所得との違いもわかります。儲けるのはそれはそれで結構ですが、自分が労働者兼投資家としてもっと根本的なところを考えていくこんな文章が、たまにはあってもいいでしょう?

色々書きたいことはぐるぐるしてるんですが、ちょっともうまとまりません。今日はここまでとしたいです。どうにも頭の追い付かないオザワークスでした。

ふう、今夜も労働か……
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2017年7月21日金曜日

7/20分 不労所得ってよく聞くけど、誤解してる人多くない?

皆さんこんにちは。オザワークスです。

7/20の配当金です。

BCE/ビーシーイー

このところかなりの毎日配当です。んもう、ホントに毎日配当金が入金されてくる。すばらしいことです。

うーむ暑い。突然ですが、不労所得って、何でしょうね? ぼくの中では一応定義があって、ぼく自身不労所得を得るために日々株を買い続けています。そしてもっと不労所得を稼いでやろうと「不労所得」で検索したら、あるわあるわ、ぼくを稼がせようとありとあらゆる不労所得がそこにはありました。

しかし、その不労所得情報の山をしばらく歩いてみて、なんかイメージと違うな、と違和感が。例えばYou tube。毎日動画を制作してアップロードするとか考えただけでも大変そう。インターネットで転売ビジネス。商品を入荷して箱詰めして発送して、考えただけでも大変そう。不動産投資で家賃収入。信用できる入居者が入るのか疑問、地震とか起こったら? そもそも金もないし考えただけでも大変そう。そしてブログで広告収入。結構頻繁に更新しても1円にもならない、大変そうというか既に大変。

もう、考えるだけで大変そうなやつばっか。もっと簡単に手早く稼げる方法はないものか。ぼくの思う不労所得というのは、まさしく「不労」つまりは労働っぽいものが一切なく、ぼくが起きてようが寝てようが勝手にお金が転がり込んでくる、それが不労所得です。ユーチューブとかブログとか、こんなものは実質的には労働ですよ。ただ雇われてないというだけで、毎日日々是労働じゃないですか。ねえ、更新更新更新、死んでも更新忘れるな、みたいな。しかもぼくなんか時給0円ですよ。

もっとねえ、不労所得という甘美な響きにふさわしいものはないのでしょうか。いや、ありました。やはりというか、配当金です。やっぱ配当目当ての株保有が一番簡単かつ確実に稼げるなあ、と思いました。実際不動産投資なんかも結構な不労感ありますけど、まだまだ。ネット証券で株買って、ハイ終わり、の配当投資にはかないません。あ、リターンの額がではなく、実行の簡単さがということですよ。

まあ、配当目当ての投資も完全なる「不労」所得ではないですけどね。口座開いたり、入金したり、銘柄調べたり、注文したり、と書き出してみるとやることは意外と多い。けれど、やっぱり他のブログ等と比べると、その不労感は圧倒的ですね。不労感というのは、まあ、働いてない感と訳すべきか。いわゆるオザワークス語です。本当に何もしないでお金を得るのは、お母さんにお小遣いを貰うような場合だけです。うん、それはマックス不労感だわ。

どうも不労所得という言葉が登場すると、かなり実質的な労働が含まれているにも関わらずそれと説明されたり、働いているけど雇われてはいない非雇用所得や単に副業のことだったり、とその意味はかなり広くなってしまうようです。実は次の記事では、不労所得を実際に得るということのエクスタシーについて改めて書いてみたいと思うので、不労所得という言葉の意味が曖昧だとぼくが困ります。 よって、上でも一度書きましたが、もう一度その意味を定義しておきます。

不労所得とは、自らが働かなくても得られる所得のことです。長期入院していても、無人島へ漂流していても、或いは本人は死んでしまっても、関係なく発生する所得です。種類は色々ありますが、代表的なのは株式を保有しての配当金です。また、不労所得の逆は当然、労働所得です。これはほとんど説明が要りませんね。まず自らが動かないと発生しないのが労働所得です。自分が会社に行ってタイムカードをつく、自分がお店を切り盛りする、もし自分が寝込んでしまうと労働所得は発生しません。

さあ、定義付けが済みました。これで心置きなく次回の記事が書けますね。次回は不労所得、即ち配当金のことですが、これを貰うことがいかに特別で、いかに素晴らしいことなのか、言葉の限りを尽くして語りたいと思います。お前そんなようなこと毎回言ってるじゃん、と思ったあなた、それはその通り。でもね、改めてもう一度言わせて欲しい。投資をすること、配当金を貰うということが、凄まじいことなんだと。投資をするあなたが選ばれた、特別な存在なのだということを。ああ、ダメ。これ以上はここでは言えません。これ以上は次回です。

では次回、「配当金はエクスタシー」でお会いしましょう。オザワークスでした。

押せば涼しくなるやも
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2017年7月20日木曜日

7/19分 保有銘柄の配当利回りはチェックするタイプ? 

皆さんこんにちは。配当ハンターのオザワークスです。

7/19の配当。

OXY/オクシデンタル・ペトロリアム
GSK/グラクソスミスクライン
DIA/SPDRダウジョーンズインダストリアルアベレージ

3つ入りました。グラクソスミスクライン、なんかかっこいい技の名前のようです。攻撃力は3000くらい。同じく製薬銘柄でアストラゼネカというのがありますが、こちらはもっとかっこいい。攻撃力は7000を超えますね。

さて、馬鹿な話は置いといて、今日、というか昨日の夜か、次回の配当から減配を宣言したマテルを10株買い増しました。もう一度言うと、これから減配するマテルを買い増しました。大丈夫かよ、これ? 的な気分なのはぼく自身も一緒です。けどまあ、買い増すルールなので仕方ない。決まりなんで。

それはいいとして、配当利回りという言葉についての誤解がどうやらあるようなので、今回はそのことを書きます。先日他の方のブログで、AT&Tの配当利回りが自分が買った頃より下がってしまって困る、みたいなことを書かれていらっしゃるのを拝見しました。ん? とぼくは首を傾げました。更に別の方のブログでもAT&Tとは別の銘柄について、これ以上利回り下がらないでくれ(泣)、的な文章を目撃。更に更に別の方も同じようなため息を付いていらっしゃいました。

ここのところ3回も、配当利回りにまつわる妙な文章を見つけています。で、AT&Tなんかもちろんそうですけど、別に減配したわけじゃないんですよ。配当金は据え置きかもしくはやや増配くらいで、株価がこのところの株高でぐっと伸びて、それで結果的に配当利回りが下がった。それだけのことなんですけど、これ、なんかデメリットあります?

配当金は変わらず、株高で含み益も発生している状況。メリットしかないじゃないですか。そりゃあ、配当利回りは下がっていますけど、証券会社のサイト等で表示される利回りは、あれは今買ったらこの利回りだよ、ってことですからね。ちょっと前の高利回り時に買ったあなたの利回りは、そのままですよ。あなたが投じた元本に対しての利回りは変わっていない、という意味です。もちろん配当金の額そのものが変わってしまうと、話は一変します。額そのものが変わるとは、例えば減配とか、減配とか、あとは減配とかですね。ぼくが今日買い増ししたマテルのようにね。

減配による配当利回りの低下と株価の上昇による利回りの低下は、全然方向性が異なります。もちろん株価の上昇の方がよろしくて、減配はよろしくないです。うーん、これそんなに難しい話ではないと思うけどなあ。配当利回りが下がって心配、だとしたら逆に株価がガンガン落ちていって配当利回りがみるみる上昇したとすると、それで満足するんでしょうか。いや、それは逆にやばいっすよ。毎日更新される利回りの表示が上がろうが下がろうが、貰える配当の額そのものは増えているわけではありません。そしてそれよりもガンガン落ちていってる株価が、その銘柄が今何か問題を抱えていることを我々に教えてくれています。

あら、もう書くことがない。じゃあ、まとめます。証券会社で銘柄スクリーニングをしたりして確認できる配当利回りは、今その銘柄を買ったらこの利回りですよ、というだけの数字です。つまり、既にその銘柄を保有する投資家にとってあまり見る価値のない数字ということになります。あ、これから買い増ししようとか思えばまた別ですよ。そうでもなければ、利回りが上がろうが下がろうが関係ありません。ただし、減配したらモチ利回りはガクッと落ちますよ。同時に投資家の肩もガクッと落ちます。減配してないのであれば、あまり小さなことでオロオロせずに銘柄を信じて粛々と配当をいただきましょう。

今思い出したこぼれ話。クレジットカードの会社でビザってありますよね。確か世界で一番大きなカード会社です。そのビザの配当利回りなんですが、いつ見ても1%弱くらいしかないんです。いっつも低い、いつでも低配当銘柄。……と、思うでしょう? ところがですね、このビザはもう何年も増配し続けているんですよ。これどこかでちらっと読んだだけの話なんであやふやですが、10年前配当利回り1%で買ったビザ。それが今では増配のお陰で当時の元本に対して配当利回り4%にもなるそうです。4%なら十分高配当。でもビザは今買ったらやっぱり利回り1%。その訳は、10年間で株価も何倍にも上昇したからでした。

この辺の「真なる利回り」とでも呼びたくなる数字は、自分で計算しないとどこにも書いてないものですから、ちょっと気にしておきたいところですね。それからやはり増配は強力です。そして何より投資はとにかく早く始めることですね。このビザのお話から学べる教訓はこんなところでしょうか。

それでは今回はここまで。また次回の配当でお会いしましょう。オザワークスでした。

押してくださいませ
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2017年7月19日水曜日

7/18分 告白します。私は持株会に偏見があります

皆さん配当貰ってますか。こんにちは、オザワークスです。

いや~、暑いです。7/18入金分の配当がこちら。

DIA/SPDRダウジョーンズインダストリアルアベレージ(NISA)

うーん、1銘柄とは。細い攻めを繋ぐスタイルですね。ちょっと間が空いたように見えますが、土日祝日は入金しないので毎日配当継続してますよ。

さて、今日は持株会について書いてみますか。持株会、皆さんご存じですか? なんか大手企業にあるってイメージをぼくは持っていますね。

ご存じない方のために簡単に説明しておきましょう。持株会とは、社員のみんなでお金を出し合って、自分たちが勤める会社の株を定期的に買っていこう、という集まりのことです。名前は会社ごとにさまざまですが、通称「持株会」と呼ぶようです。四季報なんかを見ると、度々この持株会が大株主として記載されていたりします。チリも積もればですね。

さて、こんなデタラメな文章を書いていますが、ぼくも一応は某会社に勤めております。といっても正社員じゃないんですけどね。まあパート社員というやつです。そんなパート社員のぼくの元にも、ある日、「社員持株会のお誘い」なるチラシが一枚届きました。ほお、そんなものがあるとは、どれどれ……。チラシを手に取るぼく。

結論から言えば、チラシは破ってその場で捨ててしまいました。つまり持株会になど入っていないということです。これが大体2年くらい前のことで、当然チラシはもう手元にないですから、あとはぼくの記憶をもとに話を繋いでいきたいと思います。

まず、持株会の仕組みから。どうゆうものかというと、えーと、まず入会します。そのときに、毎月いくらずつ株を買うのか、これを決めます。要は積立ですね。確か、最低金額は毎月5000円だったと思います。上限は覚えてないけど、多分、ないんじゃないかな。5000円と決めれば、毎月毎月自分が働く会社の株をそれだけ買ってゆく、そういう仕組です。もちろん、積み立てる金額はあとから増やすことも減らすこともできます。

株の買い付けは毎月一回、自動的に行われます。ですから会員の皆様に何かその都度お手続きをしてもらうようなことはありません。すべておまかせください。さらに持株会会員だけの特典として、買い付け時、毎回株価から1割引きの価格で買い付けされます。差額は会社が負担いたします。1割引きのプレミアム、お得ですね。
 
では、今度は辞めるとき。退社したときはもちろん、持株会を退会もできます。で、その止めるとき、抜けるときに、入会時に作っておいた自分個人の証券口座にそれまで積み立てた分の株数が移管されます。ですからご安心ください。退会しても、きちんと自分の資産として会社の株は残ります。なんだか気分は営業マンのようになってきました。

次は、配当金の扱いですが、配当金はその都度自動的に再積立されます。はい、アウト! はい、ここまでです。ここまでの説明にもところどころ怪しい点がありましたが、配当投資家としてはこれはいけません。配当金が現金で手に入るのではなく、勝手にクソ株を買い増しに行くとは、これはどういうことだ。ここは譲れませんでしたね、はい。

えー、まあ、この辺まで読んでぼくはチラシを捨てました。やる価値なし、と。では以下その理由、及び持株会そのものの特徴と問題点を書き散らしていきます。ちなみに、これは「我が社」の持株会について書いた記事ではありますが、多分、どこの持株会でもおんなじようなものではないかとぼくは推測します。理由は、労働者としての勘です。

まず配当金が入金されないのは論外、これはダメ。たとえ自動的に再投資されたとしても、配当スキーとしてこれは許せない。で、なんでそんなことにしているかというと、ここまではチラシには書かれておらずぼくの想像ですが、会員に現金を渡すよりも新株でもなんでも適当に発行して「再投資」の名目で渡しておいたほうが会社としては楽だからだと思います。ほら、会社って紙幣は発行できないけど株は発行できるでしょ。持株会のバカどもに対してわざわざ現金用意するよりも自社株用意するほうが全然ハードル低いってわけ。持株会っていう大株主に対しての配当金という名の経費がまるまる浮く、というわけでさあ。

株の買い付けが月一回自動的に、というのも問題ですね。月の一体いつなのか、残念ながらチラシにはそこまでは書いてありませんでしたが、相当人任せでアバウト。1割引きのプレミアが付くたってね、高値から1割引きなのか安値から1割引きなのか、真相はいつでも闇の中。じゃあ積み立てた株を売りたい、となった場合は、まず持株会の退会手続きから始めなければいけません。そう、辞めないと売れないの。

この辺の株の取扱についての問題は、実は簡単。それは、株主じゃないから。実は持株会は、会員から集めたお金で「持株会」という名義で株を買っています。そう、会員のあなた名義ではないのです。だから「持株会」の名前で大株主のリストに入るし、あなたには議決権もなければ、任意のタイミングで株を売買することすらできないのです。すべては、あなた自身が株主ではないからです。もちろん、持株会内部のデータとして、誰が何株誰が何株、とそこは真面目に処理はされているでしょう。例えるなら、持株会フォルダの中に更にあなたというフォルダが入っているようなものです。で、退会するときにやっとこさ独立して、イチ株主にあなたはなる。うん、その後は自由です。

今思いましたが、これ一種のファンドですね。金を集めて運用はおまかせして、たった一社の株を買い続けるファンド。やべーなこれは。たった一社に集中投資というところがなんとも危険なファンドと見ることもできますね。

ではちょっと視点を変えて、会社の側はなんでこんな持株会なんていうものをやってるんだろう、というのを考えます。まあ会社が直に持株会を運営しているわけではないのだろうけど、おんなじようなものとします。会社側のメリットってなんでしょう。うーん、よくわかりませんが、持株会という大株主は、絶対に会社を裏切りませんよね。例えば買収工作とかに持株会が乗るとはとても思えない。もしひょいと乗ったらえらいことですよ。おもしろそうだけど。あと株主総会とかでもまず何にも言わないでしょう。まあそういう極めて安定的な株主を一定数確保できる。これはメリットでしょう。会社にとってというか、経営者にとって。あとはよくわからないですね。

まとめると、会社の方にはメリットがあっても、持ち株会員の方にはメリット……うーん、メリット云々というか、そもそも持株会なんかに入ってしまうような人は、資産運用のしの字も知らない人ばかりだと思います。株なんか当然見たことも触ったこともない。ずうっとその会社で、ずうっと定年まで働くことに何の疑問も持たない。そういう人が持株会などやるのです。そういう人向けの、ある意味ではサービスです。だからメリットがあるとかないとかではなく、そういうもの、という認識です。それでいいと思います。

逆に我々は投資家です。歴然たる投資家です。であるならば、自由闊達に投資活動が行えない状況、これに我慢なりません。ぼくは我慢なりません。そしてこの文章を読むあなたもそうであって欲しい。ぼくの記憶では「我が社」の持株会は、さすがに会費までは取らなかったと思います。しかし世の持株会の中には会費を取るところもあるような気もします。多分あるでしょう。こんなクソ運用で手数料まで取るとか、これでは詐欺ぞ! でも、その社畜への道を一生懸命歩いて行く人もいるのです。そういう人にとっては40年勤め上げるとともに積み立てた「我が社」の株が、誇りだったりもするのです。

いやいや、堂々巡りですね。まさに、そういうもの、という認識で行くのが一番平和な気がします。ぼくなんかはもちろん、こんなものはクソを積み立てるクソ会社のクソサービスだと思っていますよ。いや、失礼しました。

と、ここからは気分を変えて最後にちょっと雑談タイムにしましょう。妄想タイムといってもいいかも。まず、持株会では株の買い付け時に1割引きのプレミアが付くわけですから、それを狙って買い付けの日の前日に入会。そして1割引きで買い付けて、その日のうちに退会、即売却。いや~、これができたらねえ。無限に儲かるんですがねえ。まあ、入会退会手続きがそんな短時間でできるわけがない、と。

もう一つ、まずはビル・ゲイツを連れてきましょう。そして嫌がる彼を強制的に持株会へとぶち込みます。設定する毎月の積立額は、なんと100億円。さあ、どうなる。毎月100億円ずつ株を積み立ててゆく。1年で1200億円。さあさあ、持株会のシステムはどこまで持ちこたえられる。2年で2400億円。1割引きのプレミアは持続できるのか。3年で3600億円。……そして10年後。1兆2000億円。はい、持株会の保有分が、「我が社」の時価総額を超えました。もうわけがわからん状態です。持株会は退会してもらって、ゲイツに経営も任せましょう。

と、いったところで、今日はお開き。お相手は、配当大好きオザワークスでした。またね!

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2017年7月15日土曜日

7/14分 配当を表に書き入れる、その背徳的な楽しみ、ゴクリ 

皆さんこんにちは。米国株投資家のオザワークスです。

7/14入金の配当はこちら。

BBD/バンコ・ブラデスコ
PFF/iシェアーズ米国優先株式
JNK/SPDRブルームバーグ・バークレイズ・ハイ・イールド債券

2つの証券会社をうまく使い、今週は5日連続配当のパーフェクトが出ました。やったぜ。

今日はそうですね……表のことを語りましょう。表というのは、グラフとか表計算の、表です。あ、待って待って閉じないで、ちゃんと投資の話につながりますから。ね、ちょっと説明する時間をください。

突然ですが、ぼくは投資や配当ももちろん大好きですけれど、色々な表とかも結構好きです。表計算のソフトで、まあぼくはエクセルです。ソフトは全然詳しくもないですけど、表計算ソフトなんてなんでもいいですよ。で、表計算ソフトでその時々自分が興味を持っている事柄について、何らかの表を作り上げる。つまりはただの暇つぶしなんで、内容や対象は正直なんでもいいんですよ。

例えば、何年か前は自分の人生の中で最も音楽を聴き込んでいた頃で、何千曲もストックしている曲の中から自分の好きな曲を好きな順に並べて毎月ランキング形式の表を作ったりしていました。更にはその中でも特に好きな曲は、ピアノロールってわかる方いらっしゃいますか、メロディラインの高低と経過時間をそれぞれXY軸に当てはめて、音楽を2次元の表に落とし込んでその魅力を分析したりしてました。

あとこれももう何年も前ですけど、ぼくはスーパーGTが好きなんですよね。あ、スーパーGTというのは日本で行われている自動車レースの一つです。そのスーパーGTに出場した歴代レーシングドライバーたちのドライバーズポイントを全部積算して表にして、誰が一番歴代で速かったのか考えたり、最近だとあれですね。あの、バイクのマンガで「ばくおん」という漫画があります。これもなかなか知っている方は少ないと思いますけど、そのマンガのですね、登場人物たちがそれぞれ誰が何コマ登場しているのかを1巻から最新刊まですべて数え、表にまとめました。

という感じでですね、こうして書き出してみるとコイツは一体どれだけ暇なんだと、自分でも思います。まあ、それだけ表作りが好きなんだということです。ずっと昔ですけど、一時期なんかエクセルで小説書いてましたからね。あの頃は自分でも相当キテましたね。今は実は将棋が結構気になっていて、あれもほら、行と列の織りなすスプレッドシートですから。もう見た瞬間に、きゅん、ですよ。

で、もちろんその性癖は投資活動にも影響を及ぼします。はい、こう繋げたかった。投資とか数字が多く関わる世界は、みなさんのご想像どおり表作りとメチャメチャ相性がいいです。配当が入金するスケジュール、その予想と結果。銘柄ごとの累計配当金、今季の配当金、ポートフォリオ全体の配当金、証券会社ごとのその詳細。自分の総資産、総株数、ドル建ての総資産とそれぞれの推移。年収、月収、収入源それぞれの対年収割合、ともちろん月毎の推移。

最高じゃないか。配当金が入る度に表をアップデートできる。今日も配当が入った。今日も表をいじれる。今日は株を買った。よおし、総株数の項目を更新するぞ。楽しくて仕方がありません。ぼく=投資=表、完全に3者ウィンウィンウィンの関係ですよ。名付けて配当トライアングルです。

なにやら最近は表計算ソフトが賢くなって、指定してやればやれ株価だのベータ値だのをソフトが勝手にデータを取りに行き、自動的にマトリクスへとキレーに表示してくれるそうな。……かーっ、わかってねえなあ。パンピーってのはこれだもんな、やれやれだぜ。いいかい? 男はな、これ、電卓です。すべて電卓で手計算するです。なんでも楽をすればいいってもんじゃあありません。自分の手で計算すると、配当金の喜びもひとしおです。

まあ、ぼくがデジタル音痴でソフトを使いこなせていないだけですけどね。自分で苦労して作った表は何時間でもうっとり見てられるのに、何故か表計算ソフトの高度な使い方とかにはまるで興味がいかないんですよね。自分でも不思議です。

本当はこのブログにももっといろんな表を、呼ばれてもいないのにベッタベタと貼り付けて悦に入りたいんですが、エクセルの表をサイトにすっと移す方法がわからず、現状は入金日のデータベースのみとなっております。デジタル音痴の痛いところです。最新作はぼくが今までどんな株をいくつ保有してきたのかを現す全銘柄履歴図で、これがまた味のあるいい表になっているんです。ああ、だけどこの表はブログに貼るには大きすぎる。

と、いうわけで、表の好きな投資さんは、今からすぐこだわりの表を作りましょう。それで投資も楽しくなりますよ。表の嫌いな投資家さんも…… あ、一つ思い出した。この前ある投資ブログを読んでいたら、その方が「配当金が頻繁に入ってくるとまとめたり、計算したりが面倒くさい」というようなことを書かれていて、カーン! 読んだ瞬間ゴングが鳴りました。配当が面倒? ちょっとちょっとちょっと、そんなわけないでしょう。そんななことが起こる確率は、人類の歴史上ありえません。人類の歴史は即ち配当の歴史。配当を否定するということは、自分自身をも否定することなのですよ。あかん、この人投資に向いてないわ。即座にそう思いました。

話は戻りますけど、表が嫌いな人であっても、いくらなんでも投資のお金の関係をまったくまとめないというのはちょっと、と思います。ぼくのように変態でなくても、大雑把ででもいいのでデータをまとめて記録していきましょう。でもやっぱりそういうことが好きな人は、投資が自然と向いている、って思いますね。条件を1つクリアしたー、みたいな。ぼくは向いていて良かったです。だって表も投資も楽しいもん。

ですから皆さんも、表好きに限らず何かご自身の性癖で投資活動と結び付けられそうなものがあれば、それだけでめっけもんですよ。自分の好きなもので脇を固めてあげると、たとえ投資が一時的にうまくいかなくても、途中で辞めるという一番残念な結果になりにくいですからね。とにかく投資は、続けるのが一番大事で一番むずい。すべては投資を続けるため、ですよ。はあ、これが一番言いたかった。ようやく言えた。

では今回はこの辺で。配当と表との三角関係に悩むオザワークスでした。バイ!

押すと表まで好きになるかも
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2017年7月14日金曜日

7/13分 50記事目 投資ブログを始めて変わった自分

皆さん今日もこんにちは。配当といえばオザワークスです。

まずは7/13分の配当を。

PM/フィリップ・モリス・インターナショナル
PFF/iシェアーズ米国優先株式(NISA)
JNK/SPDRブルームバーグ・バークレイズ・ハイ・イールド債券(NISA)

続いております続いております。NISA特定NISA特定とまさに狙った通り。

ま、配当の話はこのくらいにしてと。本記事を持ちまして、このブログが累計50記事達成となりました。いや~、正直長くて苦しかったです。初めてのブログということでわからないことだらけ。本当に手探りで一つ一つやっているという感じでした。はっきり言って投資の方が慣れている分だけ簡単ですね。これは今でもそうです。

で、とりあえず3ヶ月投資ブログを続けてみて、色々思うところも出てきました。他の投資家さんが書くブログに対する見方も変わりました。今日はその辺を、また適当に脈絡なく書いていきたいと思います。

いやまず、ブログを更新していくのがなかなかにしんどいですね。これは3ヶ月経ってもまったく楽にならない。他のブロガーさんなどは毎日欠かさず2つも3つも記事をアップする人もいますが、それに関しては素直に完敗です。ぼくには無理ですね。そんな気力もネタもありません。いや、すごいです。

ブログをやって一つ良かったなと思えるのが、自分の投資の方針をしっかりと再考し、改めて確認できたことですね。そりゃもっともっと読者を増やして広告収入をがっぽり、という本音ももちろんあります。ありますけど、自分の投資法、あるいは投資をする自分、というものをもう一度もう一段深く考えてみる機会になった、これはちょっと予想していなかったブログの効果でした。自分の投資法なんて自分ですから自分では完璧に理解しているつもりだったのに、単に文章にするだけで自分て実はそうだったのか、みたいなサプライズの瞬間が何度もありました。そして結果的に自分の投資法のみならず、自分と投資の関係そのものがシェイプされ、より研ぎ澄まされたような気がします。投資が上手くなったとかそういうことではなく、より自分にフィットする投資を見つけたというか、うーん、文章がコネられていくだけでうまく言えません。

ただ、投資がより好きになりましたね。ブログを始めたことによって。あ、ようやく頭の中が整理できました。ブログを始める→投資のことをより考える→自分の投資から雑味がなくなる→自分の投資が好きになる→モテ始める。いや、最後のはないですけど、プロセスとしてはこんな感じですね。投資から雑味がなくなるとは、自分で書いておいて、むむ名文などと思っていまいました。ああ、恥ずかしい。でもホントそんな感じっすよ。自分も今までいろんな人や物や情報から知らず知らずのうちに影響を受けていたんですね。そのすべてが雑味とは言いませんけど、こう小さな棘が刺さったような感じだったんでしょう。それらが自分のこれまで続けてきた投資とうまく溶け合って、より純化され、より自分好みになった。

自分の好きなことをしているわけですからね。もう誰になにを言われようと、関係ねえな、の一言ですよ。自分の責任において、自分の好きなことを続けてゆく。そりゃあ、誰かが口を挟むのはヤボってもんです。悟っていると言ってもいい。

多分、多分ですよ。某有名投資家のポートフォリオをまるまるコピーしたり、某有名経済学者の理論の通りに投資している投資家さんは、実はあんま投資自体が楽しいって感覚ないんじゃないかなあ。本に書いてある通りにやって儲かって楽しい、ってのはあるとは思いますけど、特に理論通りにいかなかったときとか、どういうふうに自分の心と折り合いを付けるんですかねえ。うまくいかないことをその教授のせいにするんでしょうか。でもそれではあんまりにあんまりだ。でなければ、頭の中に次々浮かぶはてなマークを無視して、IBMを売ってアマゾンやらグーグルやらを買うのでしょうか。それも酷すぎる。痴呆か? 多分、多分ですよ。他人の褌で投資する投資家さんは儲け続けないと投資が辛く、苦しく、最後には憎くなってしまう気がします。好きだからじゃなく、儲かるから投資しているからです。

ぼくは投資が好きです。ぼくの投資が好きです。配当が好きです。結婚したいと思っています。株価が上がろうが下がろうが投資が好きです。儲けなんてものがなくても投資が好きです。ダウが史上最高値でも平気で買います。早く買って早く大好きな配当を貰うためです。とにかく配当が好きです。結婚してください。

狂う、とはこういうことを言うのですよ。この境地に至ったのはブログのおかげです。このブログで登場するまで「配当投資家」とか「配当狂い」などの言葉はこの世に存在していなかったでしょう。発案者はぼくです。ぼくのマルシーです。

だから皆さんブログを書きましょう。と繋げたいのですが、これでは皆さんブログを書いて狂いましょう、などと不穏な意味に取られかねません。そうではなくて、改めて文章にすることでわかっていたつもりだった自分というものがまたちょっと濾過されて、視界がクリアになるかもしれませんよ。ということが言いたかったのです、はい。ぼくの場合は前から好きだった投資・配当がもっと好きになり、もっと自信が持てて、もっとやる気になりました。ね、だからブログ、おすすめですよ。

あ、キレイに終わってもうた。もういくつか投資ブログ関連の小ネタがあったんだが、まあ、いいか。こんなところにぶっこんでも味が悪い。最後になりましたが、こんな適当な構成もクソもないブログを「見る」ではなく本当に「読んで」くださっている方、そんな方が本当にいらっしゃるのであれば、ありがとうございます。あなた様の知的な刺激になればと、一応毎回力を込めて記事を書いております。下手は下手なりに、これからも尖ったものを書いていきたいと思います。もしよろしければ、今後ともお付き合いくださいませ。

オザワークスでした。

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