2017年9月26日火曜日

配当9/25分 賢い投資資金の置き所は? それはもちろんSBIネット銀行!

皆さんこんにちは。オザワークスです。

早速ですが、9/25入金分の配当銘柄がこちら。

MOS/モザイク $7.55
HSBC/HSBCホールディングス $19.94

9月合計 $353.72
2017年合計 $2910.04
CFD配当金 ¥208

10月に入ってくるはずだったHSBCがここで。うーむ、これは9月400ドル超えもありえますよ? といってもその反動で10月は減りそうですが。

さて、9月も無事給料日を迎えました。これも応援して下さる皆様の……いえ、こればっかりは労働者オザワークスのがんばりによるものです。自分、ありがとう。



先月までであれば、ここでまとまったお金が入ったのでNISAに全力投球、というのがパターンだったのですが、幸い2017年のNISA枠120万は先月使い切っています。ならばこれで自由にお金が使える、やったぜ。といければいいのですが、残念ながら今月からは2018年のNISA投資用資金の貯金に励まねばなりません。

これがもうね、ほんっとに嫌なんですよね。ぼくは株を買うのは大好きなんですよ。ぶっちゃけ、何の株でもいいです。株を買うのが好き。でもね、株を買うのを我慢して貯金をするのは、大っ嫌いなんです。

なんでですかね。自分でも理由はよくわからないんですけど、貯金は基本嫌いですね。まあ、お金はさっさと株に変えて早いとこ配当金を貰うのが賢い、ということは頭で考えた理由です。それ以上になにか、許せないものがあるんでしょうね、きっと。

まあいいや。とにかく9月の給料から貯金開始。嫌々ながら。けど全然お金がないなー。いや、理由はわかってるんですよ。先月NISA枠にトドメを刺すために結構無理してあちこちからお金をかき集め、生活費をも削り……というようなことをしてるので、まずはそのあたりの補填を先にしなければいけません。そうしないと今度はぼくの生活が風前の灯に。「投資死」とか「NISA死」とか絶対したくない死に方ですから。

そんな苦しい中で、なんとか5万円。これを来年のNISA用に取っておきましょう。で、です。米国株専門の投資家として、5万円を5万円のまま置いておくわけがないですよね~。当然米ドルで保存です。というか、日本円で3ヶ月という期間限定で上手いこと運用できる先がない。少なくともぼくは知らないです。

通貨は米ドルで決まりました。問題はその先。まさか米国株を買うわけにもいかない。確かに10月から年末へ掛けての成績は例年良好のようですが、それでもさすがに株は怖い。幾つかのサイトやブログでは、外貨建てMMFと外貨預金を比べて「外貨建てMMFはほらこんなに優れてる」とあります。ですが、ぼくは外貨建てMMFは一生売らないならそれでもいいと思いますが、短期的な投資には向いていないものだと思います。売却時にドル円レートの関係から税金が発生する可能性があるからです。ぼくにとって外貨建てMMFは別に優れてない

その結果、消去法で外貨預金です。読者の皆様の中には「おいおい、外貨預金かよ。びびってんじゃねーよ」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。でも、貯金ですからね。ぼくは来年のNISAのために、ただ米ドルを米ドルのままで置いておきたいだけですから。それ即ち、外貨預金ですよ。

確かにほうぼうで言われるように外貨預金の本来的な性能は今ひとつですよ。やれペイオフ非対応だの、為替手数料がバカ高いだの。まあ、言いたいことはわかります。それぞれその通りだとも思います。けれどね、ぼくの米ドルはあくまで米国株への投資のためのものです。それ故米ドルを米ドルのまま素直にしまっておけて、いざ鎌倉となれば即座に出動させられる。そんな機能があればそれでもう十分なんですよ。

そしてその機能をすべて持ったネット銀行が、住信SBIネット銀行です。同系列のSBI証券との間では、世にも珍しい外貨での即時入出金が実現しています。「いざ鎌倉」ならぬ「いざニューヨーク」にも遅れは取りません。また、為替手数料でもドル円なら片道4銭と、他のネット系金融機関(大体25銭)と比べても激安です。さらに金利の面でも米ドルの普通預金で0.4%と、ライバルと目される楽天銀行の0.01%と比べると文字通り桁が違う!

ハアハア……なんでぼくはこんなにSBI銀行の宣伝ばっかりしてるんだ? アンサー、それは優れたサービスを安価で提供してくれているからだ。さらに丁度この下にSBI銀行のバナー広告を入れたりして一稼ぎしたいと画策しているからだ。

はい、アフィリエイトの方も色々考え中です。いや、ホントは今日はこんなSBI銀行礼賛の記事になるはずではなかったんですが、なんかこういう流れになってしまいました。まとめると、ぼくが米ドルを現金で保持するのは精々年末までですから、それまで安全に置いとければいいわけです。その役割に一番合うのはSBIネット銀行ですなあ、というだけの記事です。以上です。

面白いのは、SBI銀行はこと外貨に関するサービスは他の追随を許さぬ充実ぶりなんですが、他方円貨にまつわる性能は金利も含めてしょぼい。一方ネット銀行の雄、楽天銀行は円貨はこのご時世に高金利でがんばってるのに外貨ではまるで存在感がない。一見同じようなネット銀行ですが、結構その性質は異なるものですね。よくよく考えて、用途に応じて使い分けるがよろしいかと存じます。

はい、本日これまで。密かに毎月利息が付くところもSBI銀行の利点だと思うオザワークスでした。



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