2017年9月8日金曜日

9/7分 CFDフォード20株早くも散る。が、しかし……!

皆さんこんにちは。悲しみのオザワークスです。

……9/7の配当です。

ENB/エンブリッジ $11.78

6月からエンブリッジ増配してますね。いいですね。そんなことより……。



CFDですよ。ん? CDFだっけ? もうそんなことすらもわからなくなりました。ワタシには何もわからない。フォードを20株買って2日、

金利調整額、4円。

付いてる! 2日で4円取られてる! 1ヶ月で4円のはずだったのに! おかしい、何かがおかしい。

はい、オザワークス仮説たった2日で、崩壊。コスト(金利)は持ち株数に関係なく一定、ではなく、株数に応じて加算されるようです、普通に。

申し訳ございませんでした。

誤った悪説を得意になって披露しておりました。ここにお詫びして、自説を撤回いたします。

ここ数日有頂天になっておりました。もう勝ったと。CFDなどは我が軍門に降ったと。え~、赤面の至りでございます。考えてみれば、レバレッジを用いた取引は持参資金と借入金を合わせてするもので、借金をしているのだから金利を払うのは当たり前です。そんな当たり前のことも忘れ、カネカネカネカネと口癖のように言い、更に前回の記事では、米国の9/4の祝日についての言及で何故か7/4の独立記念日と混同してしまう有様。

オレ、疲れてるんかなぁ。

かもしれません。しかしどちらにせよ反省が必要です。はい、反省しています。覆水盆に返らず、やってしまったことは仕方がありません。これからにどう繋げていくかが大切です。己の失敗から学びましょう。

というわけで反省ばかりしていてもしょうがない。今回の件を分析しましょう。ぼくは外国株CFDの保有コストについて確かに見誤りました。しかし言い訳になりますが、紛らわしい点も確かにありました。以下、そこを見ていきます。

フォードを3株保有、1ヶ月で金利調整額4円支払う。

フォードを20株保有、2日で金利調整額4円支払う。

これ、どちらも事実です。しかし、矛盾しています。3株を20株に増やしたからそれだけ多くのコストを支払うことになったのだろう。それはそうなんですが、話はそう単純ではありません。まず3株の方に合わせるならば、20株にした場合大体1ヶ月でコストは20円くらい。2日で4円は、いきませんね。対する20株の方をもしそのまま1ヶ月持ち続けていたら、掛かるコストは60円にも上ります。それを3株に減らしたとしても、1ヶ月で9円くらいはいってしまうか。

つまり、3株保有した場合と20株保有した場合、コストの掛かり方のルールが違います。このルールが2つなのか、それとも無限に存在するのか、はたまたそれらすべてを内包する更に大きなルールが存在するのか、今のぼくにはわかりません。

バカですね。ルールもわからずにゲームに参加していたなんて。勝てるはずもありません。まんまと証券会社に乗せられていました。

……けど、けどね。ひとつ引っかかる点が、あります。憎っくきGMOクリック証券でフォードの金利調整額の履歴を眺めていて気が付きました。あれ、と。

それは……それを説明する前に、皆さん、どうかこのオザワークスにもう一度だけチャンスを下さい。外国株CFD、もう一度だけやってみて、新しい方法を試してみたいです。それがどのような方法なのかという話は、一人でやってみてある程度の結果が出てからにしたいと思います。なにせ今のぼくは自信を失っておりますから。もしこれでダメなら、まあCFDは無いかな? そんなつもりでやってみたいと思います。では。

本日はこの辺で。オザワークスでした。

押してくださいませ
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿