皆さんこんにちは、オザワークスです。
また今日も鬼のように入ってきました。配当です。
DIA/SPDRダウジョーンズインダストリアルアベレージ(NISA) $5.06
DIA/SPDRダウジョーンズインダストリアルアベレージ $4.05
JNK/SPDRブルームバーグ・バークレイズ・ハイ・イールド債券(NISA) $7.51
JNK/SPDRブルームバーグ・バークレイズ・ハイ・イールド債券 $6.00
BBD/バンコ・ブラデスコ $1.00
CTL/センチュリーリンク $38.75
CVX/シェブロン $15.51
12月合計 $281.34
2017年合計 $3845.49
CFD配当 ¥1223
2017年合計額が4000ドルまであと150ドル。いけるかな?
今日は珍しく銘柄をひとつ取り上げます。そいつの名は、CTL/センチュリーリンク。お前だ、お前。このセンチュくんを、語ります。
まず質問。「皆さんの中でセンチュリーリンク、持ってる人~?」
「……(シーン)」
あんまり他の人のブログとかでも聞いたことないんですよね。失礼、あんまりではなく1度も聞いたことないです。多分、日本で株主なのはぼくだけでしょう。
センチュリーリンクは米国の通信会社です。確か米国第3位の規模を持つ通信会社だとか。うん、なかなか立派です。ちなみに1位と2位の会社は、おなじみのアレとアレです。センチュくんとは桁違いの規模を持つ化物です。
そんな弱小電話会社のセンチュくん、何がすごいってその配当利回りです。なんと驚きの12.9%。すごすぎてもうため息が出ちゃいます。
何のため息かって? それはもう、減配のため息です。初心者の皆さん、配当利回り12.9%で喜んで飛びついちゃいけませんよ。12.9なんていう数字は、利回りとしては明らかに高すぎる、異常な数字です。
比較対象を用意しました。ちょうど同じ日に配当が入金したCVX/シェブロン、いわゆるシェブ様です。
シェブ様の配当利回りは3.6%。これが正常な数値です。3.6%、見れば見るほど安心する、さらなる追加投資をしたくなる数字じゃないですか。3%~4%、やっぱりこの辺がスイートスポットというか、投資家ホイホイな数字でしょう。ぼくもホイホイされます。
しかし、12.9%では……。いや、でも、もしこの配当がそのまま維持されれば、最高にアツい銘柄です。配当の狂戦士と化すでしょう。その可能性も、あるっちゃああります。
けどまあ、順当に減配でしょうね。2018年初めての配当である3月、半分ないし1/3に減配されるとぼくは予想します。だとしてもまだ高配当。もし減配されずに維持されればツイアー確定。仮に増配し出したら「宇宙の 法則が みだれる」
最後に聞きましょう。「皆さんの中でセンチュリーリンク、これから買いたい人~?」
「……(シーン)」
オーケー、センチュくんのことはこのぼくに任せてもらおう。その最期まで看取ってやりますよ。株主の責任として。
以上、センチュリーリンク株主友の会日本支部支部長、オザワークスでした。
まさか一撃で無配転落なんてことないよね。ないよね?
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あると思います( ^ω^)・・・。
返信削除ふう、そうですか。ありますか……。
削除辛いですなあ……。
ぼくも「連続増配銘柄で鉄板やあ」とか言うてみたいナア。