2017年12月24日日曜日

配当12/22分 せっかくのクリスマスもCFD的には嬉しくない

メリークリスマス、オザワークスです。

さあクリスマスはこのくらいにして、配当です。

KSS/コールズ $15.80

12月合計 $323.66
2017年合計 $3887.81
CFD配当 ¥1223

今年配当を貰えるのも後一週間です。あと来てないのは、アレとコレとソレと……。4000ドルは、苦しいかな?



今回はCFDの話。外国株CFDで株を買って保有している限り支払い続ける金利調整額、いわゆる金利。これは毎日いくらと計算されて、月曜日から木曜日まではそれぞれその日の分を証券会社に吸い取られるわけです。

わけですが、金曜日だけ特別でこの日だけ金曜土曜日曜の計3日分の金利を一気に持って行かれてしまいます。それがなかなか痛いよね~、って話は以前にもしました。

ところがこの12/22(金)に徴収された金利はなんと、約束破りの4日分でした。もう痛いどころではありません。3日分であれば1株1円で済んでいたAT&Tが、4日分にまとめられては倍増の2円に届き、金利なしであったHPも1円付いてしまう始末です。

銘柄の保有コストが単純に増えてしまうので、こういうことは嫌です。では何故、いつもは3日分であった金曜日金利がこの週は4日分だったのでしょうか。

それは、日本から離れた遠く米国の祝日が関係しています。そもそも金曜日の金利が何故多いのかというと、土日が世の中休みなため、その休みの2日分を前倒して金曜におっかぶせているせいです。

では4日分は何故なのか。12/22(金)、12/23(土)12/24(日)、これにプラスして12/25(月)米国の祝日のひとつであるクリスマスが1日分多く乗っかってくるため、というのがことの真相でした。

日本国民にとってはまったく迷惑な話です。しかも、これを避ける手立てはありません。大人しく金利を取られるしかないのです。

ただ救いがあるのは、この4日分を取られる日の並びは年間でそれほど多くはない、ということです。ぶっちゃけ、余り気にする必要はないです。まあそういうこともあるか~、でOK。

以上、金利調整額こぼれ話でした。お相手は、いつもの通りオザワークスです。



さて、聖夜も夜勤だ
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