皆さんこんにちは、オザワークスです。
先日、歯医者で定期クリーニングを受けてきました。
ぼくは珍しい体質で、ほとんど虫歯というものになりません。どうも虫歯菌が異常に少ないらしいのです。初めて歯医者に掛かったのがなんと31歳のとき。親知らずがとうとう痛み出したのが最初でした。
そんなわけで、12/14の配当行ってみましょう。
ん、無い?
12/14とついでに12/15も配当金は入りませんでした。はいダメ~。
んでネタがないので、今日は米国株投資の未来のハナシ。
米国株投資の流行、ある or ない
米国株への投資がこの日本でブームになることって、あるんですかね?
あるという人もいるし、ないという人もいる。現在の状況は、米国株へ投資する人は徐々に増えているけれども、爆発的なものは感じない気がします。いわゆる、ブームではない。
10年くらい前に、FXが確か一時流行ったと記憶しています。当時ぼくは投資の「と」の字も知らず、好きな音楽ばかり聴き漁っていました。しかし、最近FXというやつが出てきたらしい、なんか円とかドルとかをなんやかんややって儲かるとすごいけど、損もすごいするらしい、とにかく危ないらしい。ぐらいのふわっとした情報は耳に入ってきてました。
ああいうのが、ブームです。つまり普段投資なんて言わない一般人にまで周知され、その一般人がぶっこんできてきれいに刈り取られていく。それがブーム。
ね、米国株投資なんて全然ですよ。普通の人ほとんど知りませんよ。ぼほ無風、凪です。
で、なんとなくですけど、多分米国株投資ブームはこのままだと永久に来ませんね。もちろんそれが無くなることも投資人口が減ることもないですよ。ただ淡々と少しずつ増えていき、20年後気がついたら投資界の一角をしっかり占めるようになっていた、こんな感じじゃないですかね。このままであれば。
米国株が流行らないとすれば……
代わって流行るのは、ソーシャルレンディングか仮想通貨か、といったところでしょう。マスメディアなんかもそっちに行っていますしね。
米国株でどっしりとした投資をしていらっしゃる方からすると、なんだか危なっかしいものばっかりだなあ、とお思いでしょう。でもね、そこにヒントがある。
一般人は危なっかしいことが好きなんですよ、実に。そこから考えると、米国株投資を人気化させる方法もすぐにわかります。いや、別にぼくもこのままでいいと思いますけれどね。
その方法は簡単で、信用取引の開放です。いや、簡単かどうかはよく知りません。まあとにかく、ハイリスクハイリターンの派手派手な投資で上手くすればナイスバディの美女を両手にビルが立つ、これぞアメリカンドリーム! みたいな感じにすれば一般人は間違いなく食いつきます。
そのとき間違っても「配当」とかしみったれた言葉を使ってはいけません。折角の養ぶ…いえ、お客様に逃げられてしまいます。
はい、もうわかりましたね。各証券会社の皆様、いまいちうだつの上がらない米国株投資、コイツを盛り上げるには信用取引の早期実現です。よろしく頼んますよ。
あ、ぼくはこのまましみったれた長期配当投資をしみじみと続けますね。
以上、オザワークスでした。
そしていつもそうだが、ブームのあとには屍の山が残り、投資への偏見がより強く根付くのであった。(完)
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