2018年2月18日日曜日

S&P500系ETFよりダウ平均ETFがおすすめです。何故なら毎月配当だから。

皆さんこんにちは、オザワークスです。

米国株投資をしたくてもどの銘柄を買えばいいのかわからない。そんな初心者の方もいるでしょう。

そういう方におすすめするのは、S&P500に連動するETFが定番です。SPY/SPDRトラストシリーズ1やIVV/iシェアーズ・コアS&P500やVOO/バンガードS&P500などです。



これらはもう定番中の定番で、かのウォーレン・バフェット氏もS&P500買っときゃ間違いねえよ、と言っているほどです。現にこればかりを買っている投資家もいらっしゃる。

S&P500、アメリカを代表する大企業500社に分散投資する。そりゃ有効でしょう。認めます。

が、しかし、ぼくはあえてS&P500系のETFではなく、ダウ平均に連動するETFを一押ししたい。

その名も、DIA/SPDRダウジョーンズインダストリアルアベレージ。

理由は簡単、S&P500系のETFがどれも4半期配当であるのに対してコイツは毎月配当だからです。やっぱり投資してから初めての配当を貰うまでが長いのは、はっきり言って不安だし辛い。その点DIAなら仕事が早い。タイミングが合えば、買った翌月からもう配当生活です。

ん、なに? ダウ平均がたった30社で構成されているのが、分散投資の観点から不安? ふむ、500 vs 30ですからね。気持ちはわかりますが、ぼくはその点も心配していません。

この30社は、天下無敵の30社です。間違いなく世界のトップ集団です。S&P500がアメリカ代表であるならば、ダウ銘柄は世界代表です。数々の実績を残してきた世界代表を疑えやしません。

まあ、30社といっても適宜銘柄の入れ替えは行われるし、もちろん増配中だし、投資先として何の問題もありませんよ。何より毎月配当が良い。長期保有におすすめです。

オザワークスでした。



年々上がっていって買い足しにくくなるのが、唯一の欠点かな
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