2018年3月15日木曜日

配当3/14分 還付金が戻ってきた。外国税控除はペーパーレスでできる!

皆さんこんにちは、オザワークスです。

朝の仕事(アルバイト)の待遇が悪くなりそうです。いやあ、稼がせてくれませんね。困ったものです。

IBM/アイビーエム $10.77
CVX/シェブロン $16.09
DIA/SPDRダウジョーンズインダストリアルアベレージ $4.64

3月合計 $291.43   2017年3月合計 $437.68
2018年合計 $780.93   2013年~2018年合計 $12296.62
2018年CFD配当 ¥1548   2017年~2018年CFD配当 ¥2875

連日、エクソンモービル、アイビーエム、シェブロンと超ど級の巨人たちが我が金庫へと入っていきます。意外とおとなしい巨人たちです。ちなみに金庫の中では、仲良く並んで体育座りです。



***

さて本題。税務署から還付金の振込が済んだというはがきが届きました。確定申告から大体2週間、意外と早いですね。

還付された額などは修正されることもなく、完全に申告した内容の通りでした。つまり、外国税控除はぼくのやったやり方でイケる、ということです。

以下そのおさらいです。

まあぼくのやり方というか、このサイトを参考にして同じようにやってみただけです。こういう場合勝手にリンクを張っていいものなのかどうかよくわからないけれど、こっそり張っておきます。いいよね、どうせ誰も見てないし。やっちゃえやっちゃえ。

コホン、ざっと手順を書くと、まず申告の方法はe-Taxオンリーで行います。すべてウェブ上で完結しました。

外国税控除でとにかく面倒なのが、外国所得と支払った外国税の内訳を書く部分です。どの銘柄からいくら配当を貰って、いくら税金を払った、みたいな詳細のことです。

がしかし、これは国別にまとめて計算すればオーケーです。米国籍の銘柄は全部でいくらいくら、カナダ国籍の銘柄はいくらいくら、英国籍のは……という具合です。つまり一つ一つの銘柄を全部書き出さなくても良いということです。これはありがたい。

毎年1月上旬に証券会社から特定口座年間取引報告書が発行されますから、それを見ながら国別にデータをまとめましょう。残念ですが、この作業は自分でやらなきゃいけません。

で、データをe-Taxの画面に入力したら、ポンポンのポーン、で国税庁に申告データを送信してはい終わり、です。何かをプリントアウトしたり、それをまた郵送したり、ファイルを添付したり等一切なし。ノーペーパーです。

そして2週間後には還付金が振り込まれてるわけですから、こりゃやらなきゃ損です。ぼくは多分人よりも銘柄数が多いほうだと思いますが、それでも1度経験してしまうと次からはもうルーチンワークでこなせそうです。逆に今まで過度に面倒がって遠ざけていたのが、本当にバカみたいです。

そんなわけで、米国株投資家の皆さん、外国税控除はぜひともやりましょう。

オザワークスでした。



保有銘柄の多い人は、1月からコツコツ作業を進めよう。特に自分!
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