2018年3月30日金曜日

配当3/29分 マネックス証券で米国株の円貨決済が始まったけど今更感…

皆さんこんにちは、オザワークスです。

最近暖かくなってきたというのに手荒れが酷い。むしろ厳冬期よりも悪化しています。何故だろう?

RDS.B/ロイヤル・ダッチ・シェル $22.49

3月合計 $480.10   2017年3月合計 $437.68
2018年合計 $969.60   2013年~2018年合計 $12485.29
2018年CFD配当 ¥1548   2017年~2018年CFD配当 ¥2875

シェル様も入っていよいよ3月も大詰めです。あと来てないのはあいつだけ。今夜入るかどうか……



***

うーん、さしたるテーマが見い出せませんね。小ネタならあるんですけどね。

例えば、マネックス証券で3/26から米国株の円貨決済がスタートしています。

米国株円貨決済スタート!

今までマネックスで米国株を買おうと思ったら、まず手持ちの円を米ドルに替えてからじゃないと取引できなかったのが、これからは円のままでも注文できるようになりました。

それだけ。

正直、もう既に米国株の取引を始めている方にとっては、今更それがどーした、レベルの話題でしかないのでは? という気がします。

ぼくもそう思ってしまった1人で、まあ選択肢が増えるのはいいことですけど……自分はこれまで通りドルで買う感じでいいかな、と。

その理由というほどの理由も実はないんですけど、まあ雰囲気ですよ、雰囲気。やっぱり天下の米国市場に参画するわけですから、ここは世界の基軸通貨、米ドルで。まさに雰囲気。

あと人と投資の話をするときに外貨で投資してるって言うほうが、なんかより本格的な感じがするでしょう?

一般人「オザワークスくん株やってるんだって? アベノミクスでどうなの?」
オザワークス「はあ、まあ、自分は米国株専門なんでアベノナンタラとか基本関係ないっす」
一般人「!! へえ、すごいね。でもなんで日本の株じゃないの?」
オザワークス「やっぱり日本と米国では将来性が……。ちなみにその米国株はすべてドル建てっす」
一般人「!!!」

このときの優越感たるや。一般人は三段階で驚いています。まずぼくのような冴えないおじさんが株式投資をしていること。次に一般的な日本株ではなく、海の向こうの米国株にゾッコンなこと。最後に資産のほとんどが米ドル建てであること。

投資に疎い一般人の頭の中には「!」や「?」が飛び交い、彼ないし彼女の理解できるレベルをとっくに超えています。

ふはははは、どうだ理解できまい! 複雑な外貨建て株式のノウハウ(実際には簡単)、わかるまい!

***

……というのがまあ自己満足でして、実際ぼくの話を聞いた人の「!!!」の意味は、

一般人(よくわからないけど、この人なんかとんでもないものにカブれちゃってる、かわいそう。株だけに)

大体こんな感じでしょう。これが日本在住の米国株投資家の現実です。事実、ぼくに続いて米国株を始めよう、などという人はいません。内心まったく羨ましくもなんともないのでしょう。人間とは、基本頑迷です。

……何の話からここへ来たのか忘れてしまいました。あ、そうそう、マネックス証券で米国株の円貨決済がスタートした、という話でしたね。

まあいいんじゃないっすかあ?

これですね。そんなことよりもマネックスさんには、取引手数料のほうをいま少しがんばっていただきたいところです。横並びの状況に変化が欲しい。さすれば米国株=マネックスのイメージを再構築できるように思えます。

小ネタと言いつつ、結局こんなところまで文が進んでしまいました。マネックス証券では、今回の円貨決済スタートに絡めてなんかキャンペーン的なものも催しているようです。一応リンクを張っておきます。ご興味のある方はどうぞ。

マネックス証券 米国株で円貨決済スタート&キャンペーン

といったところで本日ここまで、オザワークスでした。



なんだかんだ言っても好きな証券会社なんだよな、マネックス
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