2017年11月6日月曜日

米国株投資に役立つサイトご紹介その1 鉄板<グーグルファイナンス>

皆さんこんにちは、オザワークスです。

今日は米国株に投資する上で情報収集に役立つサイトをご紹介します。

Google Finance(グーグルファイナンス)、略してグーファイ。

あのグーグルが無料で提供してくれる、株情報のサイトです。



全部英語のサイトですが、使い方は簡単。一番上の検索窓に調べたい銘柄のティッカーシンボルをぶち込むだけ。

さすれば株価やチャートなど、その銘柄の情報がズラっと出てきます。

対象は米国市場の個別株のみならず、ETFなども普通にみんな検索できます。それどころが東証に上場する我らが日本株の情報も全部出ます。多分、世界の主要なマーケットは網羅されているのでしょう。

ぼくは配当目当ての長期投資を大企業限定でしているので、よく見る情報はDiv/yield(1株あたりの配当額/配当利回り)やEPS(1株あたりの利益)、Mkt cap(時価総額)などですね。

特にMkt capはETFの時価総額を知りたいときに重宝します。マネックス証券の銘柄スクリーニングでは、ETFの時価総額に関して表示されるものとされないものがあってデータが不十分ですからね。こちらで補完です。

あと下のチャートも便利です。時間のスケールを1年とかにしてあげると、青いアルファベットのDのマークがいくつか現れます。Dividend(配当)のDでして、そのマークの日が配当の権利付き最終取引日を表しています。

Dマークの上の数字は1株あたりの配当額です。1年チャートでDマークが4個あれば、その銘柄は四半期配当です。このチャートではそんなこともわかります。

さらに5年チャートにすれば、増配の足取りや増配のタイミングなどもつかめます。ここも便利っす。

余談ですが、グーグルファイナンスのチャートを見て「まるで塗り絵みたい」と思った方、そういう方はチャートと聞くときっとおなじみのローソク足を思い浮かべる方なのでしょうね。

あのローソク足という表示の仕方は、日本で生まれたものです。その日本では一般的ですが、世界的には標準というわけではなさそうです。外国企業の投資家用ページでもまず見たことはないですね。以上、余談でした。

そんな感じでグーファイを使いこなしていい夢見てくださいね。オザワークスでした。



ちなみに自分の英語力は×××
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