2018年1月13日土曜日

配当1/12分 本音。株が上がって辛い

皆さんこんにちは、オザワークスです。

気温は低いのに株は高い。ダウ平均は早くも2万6000ドルが見えてきています。

BBD/バンコ・ブラデスコ $0.96

1月合計 $131.20   2017年1月合計 $233.74
2018年合計 $131.20   2013年~2018年合計 $11646.89
2018年CFD配当 ¥435   2017年~2018年CFD配当 ¥1762

しかしながら配当は、乏しい。来週に期待です。



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その株が高いって話なんですけどね、株価が高いと基本的にはそれは嬉しいことなんですよ。ぼくもそうです。きっと皆さんもそうでしょう。

米国株ブログランキングなんて覗いてみると各ブロガーそれぞれ色々言ってますけど、あの人たちのほとんどはここ1年で資産がかなり増えているはずです。米国株投資家はみんな揃って勝ち組なのです、現時点では。

かくいうぼくも今年に入ってからの株高で、誇張ではなく毎日資産が10万円ずつ増えていくような状況です。ホントに、誇張でもなんでもないですよ。

もちろん素直に嬉しいです。嬉しいのですが、ぼくは少し……いや、だいぶバテている、というのが本音です。

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バテている、とは。

ぼくは保有銘柄をかなり可愛がるタイプの投資家です。楽しいときも苦しいときもいつも一緒。自分の保有する銘柄たちとこれまで二人三脚でがんばってきました。

ただ、最近ちょっと辛い。長い長い投資というマラソンを楽しく並んで走っていたのに、いつの間にか可愛い株たちがぼくの前を走っている。ぼくも負けじと全力で走っているのに、少しずつ距離が離れてゆく。

「ちょっと待ってくれよ!」

聞こえていないのか、アイツらは振り向きもしません。それどころかもっと速度を上げて、その背中は小さくなっていきます。ついていけない、もう一緒に走れない。辛い、寂しい。

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……一体ぼくは何を書いているのか。下らぬ感傷と笑って下さい。

でもこれが本音。株価が上がって、辛い。株価ばかりが狂ったように伸びていってしまい、投資家の気持ちがそれについていけてません。何か自分には理解しがたい領域に入っているのか、これをもしバブルと呼ぶならなるほど、そうなのかもしれません。

そして最早バスから降りることも出来ない。過去の自分を裏切ることになるのだから。

株価が上がって資産が増えて嬉しい。嬉しいけど、楽しくない。こんな気持ちは初めてです。

他の方のブログはどれも楽しそうだなあ。皆さん本当に楽しくて嬉しくてウキウキなんでしょうか。

他の人を気にしても仕方がない。ぼくはぼくで奥歯を噛み締めてこの苦痛を我慢することにします。そうするしかないのです。ただ、株が上がって辛い、という本音はここへもらさず書いておきます。それが今のぼくのリアルだから。

オザワークスでした。



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