皆さんこんにちは、オザワークスです。
今週は配当の無い、配当飢餓ウイークです。しかもついでに風邪まで引いてしまって、いやあ、昔は風邪なんて3年に1度くらいしか罹らなかったのに……齢には勝てません。年々確実に弱っていってますね。弱り切る前に金持ちになりたいものです。
さて、1/22の夜に一般口座のNTR/ナタリ40株を1度売って、また同数買い直しました。今度は特定口座で。
今は亡きPOT/ポタシュ・コーポレーション・オブ・サスカチワンの合併からこっち、痴情のもつれやらなんやらでナタリだけ一般口座にぽつんと置いとかれていました。しかしこれでようやくオザワークス米国株農場に正式加入ということで、ほっと一安心。あとはいつものように放ったらかしです。
このように米国株では、合併やスピンオフなどが起こるとそれまで特定口座にあった銘柄が勝手に一般口座に移されてしまうことになります。なるべくなら全部特定口座内で処理してほしいんですが、そうなっていないのでこれは仕方ありません。
ぼくはそういった場合どうしているかというと、性格上特定か一般どちらかに統一しないと気がすまないので、一般に移された銘柄を一旦全部売って、直後に特定口座で買い戻します。
まあ一瞬の出来事なので株価の変化などはほとんどないですが、往復分の手数料はもちろんしっかり取られます。今回のナタリでは往復で20ドルくらい取られました。まあしょうがないかな、と思うことにしています。
ちなみに、銘柄を長期保有して配当を貰い続けるだけなら、一般口座でも不足はないと思います。配当は一般口座の銘柄でも源泉徴収されるからです。問題は、やはり株の売却時ですね。ここがめんどくさいのでぼくはやっぱり特定口座に頼ります。楽ですから。
利用できるものは最大限利用して、今後も株式投資を続けていきたいです。
ところで新入りのナタリよ、お前は何の会社だ。なに? 化学肥料メーカーだあ? オレの農場にピッタリじゃあねえか。よし、お前の力で米国株をぐんぐん育ててくれよ。頼むぜ。
オザワークスでした。
自分も無理の利かない歳になったか。寂しいもんです
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