皆さんこんにちは、オザワークスです。
ないないと思われていた今週唯一の配当、入荷してますよ。配当、始めました。
F/フォード・モーター(CFD) ¥459
1月合計 $241.03 2017年1月合計 $233.74
2018年合計 $241.03 2013年~2018年合計 $11756.72
2018年CFD配当 ¥894 2017年~2018年CFD配当 ¥2221
やっぱりフォード、頼れるオトコ! 外国株CFDはアンタしかいない! しかもなんか多いぞ。かっこいい。
金曜日にフォード(CFD)から配当金459円をいただきました。これでなんとか、2015年11月第1週から続いていた「毎週配当」の歴史が途切れずに済みました。フォードくん、ありがとう。いやあ、危なかった。
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そんなわけで、今日は珍しく外国株CFDのことでも書きますか。最近CFD系の記事が少ないのは、単純に話題がないからです。でもこれが配当を狙う長期投資の本来の姿です。笑ったり泣いたりするイベントが起こらないのが普通なのです。
はい、ぼくの外国株CFDでの投資法。もう何度も書いていますがもう一度簡単に説明します。まず毎月新規に1万円を用意し、それで大体2万円分の米国銘柄を一つ買います。購入することになる銘柄はこの8種。
F/フォード・モーター
T/エーティー・アンド・ティー
GE/ゼネラル・エレクトリック
VZ/ベライゾン・コミュニケーション
GM/ゼネラルモーターズ
PFE/ファイザー
HPQ/HP
KO/コカ・コーラ
この8銘柄を持ち回りで毎月2万円分ずつ買っていきます。貰える配当金と支払う金利調整額とのバランスを考えると、この8銘柄のみでいいかなと思えます。
あとは、毎月買い続けるだけです。もちろん度々配当を貰いながら。ゆくゆくは、自分の財布から出す1万円と受け取る配当金の大小が変化していき、1万円を投入しなくても配当金で毎月の買い増しを賄えられれば……最高ですね。完全なマネーマシンの完成です。
それはまあ先の話か。ぼくのこのやり方は、極めて現物チックな投資の仕方で、CFD的には多分異端です。しかしながらCFDというやや特殊な場を借りている利点も使えています。
1つはレバレッジを効かせた取引が可能なこと。とはいえ株ですからレバ2倍まで、無理は禁物。
もう1つは、取引手数料が無料なことです。なので、2万円分買う、などという米国株現物であったら非常に中途半端な取引を毎月行えるのです。これは結構な長所です。
デメリットは、金利調整額と呼ばれる、銘柄を保有しているだけで毎日支払わなければならない「銘柄キープ料」のようなものが発生してしまう点ですね。ぼくが思う外国株CFDの欠点は、はっきり言ってこれだけですね。もしこの金利がなければCFDはもっと自由だし、米国株現物を凌駕するでしょう。
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結局長々と語っちゃいました。まあ、皆さんにこの取っ付きにくい外国株CFDをやれとは申しません。やるなとも言いませんけど。
ごちゃごちゃしたCFDの投資法の確立はぼくに任せてもらって、皆さんはそれをなが~い目で生暖かく見守ってくださればそれでいいのです。
ただ、もしご興味を持たれましたら、えいやと飛び込んでみると現物とはまた違った新鮮な世界がそこには広がっております。米国株投資家として新たな刺激を受けることは、このワタクシがお約束しましょう。
オザワークスでした。
ちょっとカッコつけ過ぎちった
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