2018年1月24日水曜日

ガクガクブルブル減配怖い! 銘柄選びはより保守的に

皆さんこんにちは、配当不足のオザワークスです。

前回の記事ではNTR/ナタリの右往左往について書きました。しかしその影で同日、医薬品大手のPFE/ファイザーもちょこっと買い始めた、ということもやはり書いておかなければなりません。なんたって配当がないからネタ不足なのです。



というわけでヘルスケアの巨人、ファイザーです。外国株CFDの方では少し前にファイザーを取得して今も持っていますが、今回のは現物での話です。

もともとファイザーは、ぼくの構想では現物で買うつもりありませんでした。いや、買うつもりがないってことはないですね。優先度が低い感じでした。今はいいや、あとで買おう、と。

それがちょっと事情が変わって優先度の見直しをしまして、そしたら見事ファイザーくんに白羽の矢がぶっ刺さったわけですね。んで、お金も丁度あったので手始めに10株買いました。

以前はマネックス証券の銘柄スクリーニングで「配当利回り4%以上」の銘柄を「時価総額の高い順」に並べて、それをとりあえずの土台にしながら、そこから買う銘柄を考えていました。

それを今度から「配当利回り3.5%以上」に少し下げ、なるべく時価総額の大きい銘柄、デカイ会社から買っていこう、という意識に変えました。こんな感じに。

 配当利回り3.5%以上、時価総額1000億ドル以上の銘柄たちです。どうです、そうそうたるメンバーでしょう。どれに投資しても間違い無し、という感じですね。チャイナなんちゃらは要りませんが。

もう一つ条件で「年4回配当」というものがあります。それを加味するとこの超大型株の中で持っていないのはただひとつ、ファイザーのみ。なのでファイザーを買いました。

もちろん買い付け候補は画像の銘柄群だけにとどまりませんよ。この下にもズラッと有望は銘柄たちが、ぼくに買われるのを今か今かと待っているんですから。なるべく早く買ってあげるのが人情ってもんです。

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このようにちょっと買い付け候補が保守的になった理由は、やっぱり去年(2017年)いくつかの手痛い減配を被弾しまして、これはちょっと嫌だなあ、と感じたからです。もう少しデカめの会社選びをすれば減配も、起こらない、ということはないにしても少なくはなるだろう、との考えがあります。GEのコンチクショウの例もありますしね。

問題があれば軌道修正。次、次、と頭を切り替えてやっていきます。ファイザーくん、頼むぜよ。

オザワークスでした。



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